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相手に合わせて、読みやすい文章を書く3つのコツ。
Business Baby Pointing
Business Baby Pointing / the UMF


昨今、TwitterやFacebookをはじめ、数年前と比較すると、他人の目に触れる文章を書く機会が増えてきたように思います。
以前はメールが主流で、1対1のやりとりでしたが、ソーシャルメディアは1対N、つまり不特定多数が目にする可能性があります。

さらに、ワタシのようにブログを書いている人は、自分の書いた文章が世界中の人に読まれる可能性があります(実際は日本人がほとんどだと思いますが)

今回は、僭越ながら、ワタシが文章を書くときに気をつけていること&ブログやソーシャルメディア上の文章を見て、「こうしたら良いのにな」と思うことを、3つのコツにまとめてご紹介します。
※あくまで「ワタシの」コツですよ、念のため。

いわゆる「てにをは」を正しく使いましょう的な文章術ではなく、文章を書く上でのココロガケです。


●読む人の「読みやすさ」を考える2つのポイント

まず、読み手はPCで読むのか、モバイルで読むのか?という視点があります。

以前はワタシもブログやソーシャルメディア上に文章を書く際、35〜40文字くらいで改行を入れていたんですが、ある時、自分の書いた文章をスマホで確認してビックリ!

当然ながら、PC上で読むのとは、1行あたりの文字数が異なるので、変なトコロで改行が入ってしまい、非常に読みづらかったんです。。。


どんな端末から読んでも、読みづらくない文章を書くポイントは2つ。
*改行を入れる
*1文をなるべく短くする


ソーシャルメディアやブログに限らず、メールでも改行ゼロの人っていませんか?
おそらくスマホなどのモバイルから書いているんだと思いますが、非常に読みづらいです…
(ワタシの場合、こういう文章はよっぽどのことがないと読みません。ソーシャルメディア上でも読み飛ばします)

逆に、改行しすぎて読みづらいブログも見かけます。
かなりスクロールしたのに、情報量少なっ!みたいな。。

Facebook
Facebook / Franco Bouly


●専門用語はできるだけ使わない

あくまでワタシの考えですが、
・カンタンなことを難しく書くのは、簡単
・ムズカシイことを簡単に書くのは、難しい

と常に思っています。

専門家がツラツラと専門用語まみれで話してることを、
「コレって、つまりこーゆーことでしょ?」
とパッと言えたらカッコいいし、バシッと伝わると思いませんか?

余談ですが、横文字系の言葉を連発する自称コンサル系の方や外資コンサル志望の学生を見かけるたびに、非常に残念な気持ちになります…

「用語が分からなかったらググれよ!」という意見も分かります(ググれ=Googleで調べろ)

ソーシャルメディア上の文章のように、流れていくモノならそれでも良いのかなーと思います。
が、ブログのように蓄積型のメディア上の文章であれば、キチンと専門用語の説明はしたほうが良いんじゃない?全部じゃないけどね!というのがワタシのスタンスです。

※上の文章の場合、「〜というのがワタシのスタンス(立場)です」とするのは、ちょっとやり過ぎだと感じます。


友達同士の会話や、同じ業界グループ内のことなら理解できますが、たまに見かける
「自分の文章は読み手を選ぶ」
という考え方には全く賛同できません。

それなら、その「選ばれた読み手」だけにシェアすれば良いんじゃない?と思ってしまいます。

なので、当ブログでは、説明したほうが良いなと判断した専門用語は、Wikipedia等からの引用文を付けてるようにしています。

One of the rare non-Apple laptops seen in an otherwise cool park full of cool people
One of the rare non-Apple laptops seen in an otherwise cool park full of cool people / Ed Yourdon


●"I"メッセージで伝える&主語と述語はなるべく近づける

平たく言うと「(なるべく)主語を抜かない」ということです。

日本語は、英語などと比較して「主語が無くても通じる」言語だと言えます。

対面での会話であれば、主語が抜けても、ある程度成り立つと思います(ボディランゲージなど非言語メッセージが含まれるため)

しかし、文章ではそうはいきませんよね?

主語が無い場合、その考えや意見は、書き手個人のものなのか、世間一般論として書かれているのか、など、読み方によって誤解される可能性があります。


また、主語と述語をしっかり対応させることが大切です。
文章の中で、主語と述語が離れていると、分かりにくい・伝わりにくい文章になってしまいがちです。

例)
△イマイチな例:
私は、今年度内をめどに顧客満足度を上げるような広告掲載の新しい仕組みをつくるための準備ともいえるCSに関するアンケート調査を実施した。

○主語と述語を近づけた例:
私は、顧客満足に関するアンケート調査を実施した。これは今年度内をめどに、顧客満足度を上げるような広告掲載の新しい仕組みをつくるためで、今回の調査はその準備といえる。



よく「結論から先に言え!」と言われる人を見かけますが(ワタシも昔そうでしたが)、コレは文章で言う「主語と述語が遠い」ことの発展形と言えるのでは、とワタシは感じています。

日常的に英語を使う友人と話していて気がついたんですが、彼女は「私は○○だと思う。なぜなら〜」というような話し方をするんですね。

いつも話が分かりやすいな〜と思っていたんですが、その謎が解けたような気がします。
コレを意識するだけで、文章がスッキリしますよ!オススメです♪

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■編集後記■

一言でまとめると「相手の立ち位置で考えているかどうか」ってことですよね。

改行しないヒトは、自分の文章を他の端末で読んだときにどうなるか?を想像していないんだろうな、と思いますし、もしPCで書いた文章も改行しないんだとしたら、普段よほど読みづらい文章に慣れ親しんでいるヒトなんだろうな、とまで思ってしまいます…

今回ご紹介した3つのコツは、順番に難易度が上がるように書きました。
つまり、改行を入れるのは最もカンタンなコツです。だって、エンターキーを押すだけですから。


ワタシもまだまだ試行錯誤していますし、コレが100%正解だとは思っていません。

読み手のことを考えて文章を書くのは、シゴトでお客様のことを考えることの練習になるんじゃないかなーと思っているんですが、いかがでしょう?


ではまた!
こういう文章を書くたびに、批判にビビる小心者な踊るOL(@jaggyboss)でした!


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